今日、無性にフルーツバスケットを見たいで、再びこのアニメを見た。
第八話は波鳥の悲しい過去、切ない愛情。
彼と愛する人が互いに愛し合っていたが、最後は悲しい別れになった。
透が雪を見ている姿を見る波鳥は、自分と加奈が最初に出会ったときのことを思い出したーー
波鳥と加奈が始めて出会った時、波鳥は冷たくて、愛想のない男だった。
そんな彼に、優しい笑顔がした彼女が話し掛けた。
加奈:そうだ。質問していいですか。雪が溶けると、なんになるでしょう。
波鳥:水になるのに決まってんだろう。
加奈:ぶぶ~~春になるんですよう。私、春が一番好きですーー
そんなこといった加奈に、波鳥の心の中のどこかが深く打たれた。
 
波鳥(モノローグ):人は感情的で、いくらでも他人を美化することができる。
できるけれど、彼女は俺にとって、春のようだった。
暗く途絶された草摩の影で、何時の間にか、冷え切った雪になってきたのは俺だ。彼女は新鮮で鮮明の春だった。まるで必然のように愛して、夢の始まり。そして、、、ばれた。
二人の愛情が進化し続けるにつれて、互いの肌を触れる機会も増えてきた。
そんなある日、波鳥と加奈が初のキッスをしようとした時、不思議なことが起こったーー
加奈(慌てで:水、、、海水、、、どっちなの、波鳥、、、
波鳥:一つ言っておくは、本物の竜の子を風呂になげ茹でだら、多分死ぬぞ。
加奈(笑):ふふふ、、やっぱり。動揺してたもんだから、つい、、、
でも、やっと理由が分かった。どうして抱き締めてくれないかなぁと思った。
そうだよね、怖いよね、知られたくないよね。他人と距離を置いちゃうもんね、好きな人なら尚更。でも、怖がらないで、私を拒絶しないで。
私は、波鳥と会えて嬉しい。波鳥が好きになって幸せ。傍にいたい。
 加奈はこう言って、波鳥の本当の姿何ひとつ気色悪いということも言わなかった。
ただ優しく、彼の全てを受けよと思っていた。彼が本当に愛してるから。
波鳥(モノローグ):涙が出た。生まれて初めて、何かを許されたような、救われたような気分でいた。凍て付く雪がはるの息吹で溶けていくように、涙が止まらなかった。
俺は夢の中にいた。何十年もの幸せを凝縮させたみたいだなぁと笑ったーー
 
波鳥は加奈を連れて傔人の前に立った。自分たちが決めたことを一応傔人にも知らせようと思った。でも、、、
波鳥:俺たちは、結婚しようと思う。(夢の終わりーー)
傔人:駄目だ。結婚なんで許さない。許さないからねぇ。コップの破片が波鳥の目に飛んだ、血が出た音)波鳥、如何したの、波鳥、、、加奈に向かって)お前のせいだ。
波鳥の目が見えなくなったら、お前のせいだ、お前のせいだぁ~~~!!!!
(紫呉が入ってきた):波鳥、傔人、、、
傔人:お前に草摩の呪いが解けるのか、解けるのか。
紫呉:加奈ちゃん、早く波鳥を、、、
傔人(もがきながら):放せ!放せ!呪いも解けないくせに、お前なんか要らない!お前なんか要らないんだ。お前のせいだ、お前のせいだ。
おまえのせ~~~い~~~だぁ~~~!!!!
 
それからの毎日も地獄のようだーー
波鳥(モノローグ):何を言っても、何をやっても彼女は鳴き崩れた。
そして彼女は病んでいた。
傔人と波鳥が加奈の措置について話し合った。
といっても、波鳥には傔人の言いつけになることしかできなかった。
傔人:こういう時こそ、君の隠蔽術が役に立つじゃないの。
彼女の記憶は消すべきだ。今までだって、ぱっぱぁとやってきたじゃん。
今彼女を苦しむというものは君との思い出、君への愛情。
その苦しみから解放せるのは君だけだ。最後の役目だよ、波鳥ーー
傔人の言葉に、まるで、催眠術が掛けられたように、加奈の声が波鳥の脳に過ぎった。
加奈:私達、出会わなければ、よかったねぇ、、、
傔人:彼女は本当の解放をされたいと、忘れたいと願っている。
加奈:私達、出会わなければ、よかったねぇ。
 
(波鳥は加奈の寝床にやってきた。)
波鳥:傷つけようとなかれようと、命令ならば仕方ないと誰の記憶でも消してきた。まさか自分の一番大切な人を、一番大切な思い出を、この手で消すことになるなんで、、、これは報いだ
(加奈の目を優しく手で覆う)ありがとう、加奈。もう大丈夫だから。
もう苦しむことはないから。何時か、幸せになれる誰かと出会ってほしい、、、思うしかできないけど。
加奈(ぼんやりと、自分と波鳥の思い出を少しつつ思い出すような):波鳥、ごめんねぇ、守ってあげられなくて、ごめんねぇ、、、
(波鳥の隠蔽術が効き、自分との思い出が消された)
波鳥:謝るのは俺のほうだ。守れなかった。
そして、かつて彼女が言った言葉再び脳に浮かんだーー
加奈:私は波鳥に会えて嬉しい。波鳥に会って幸せ。
波鳥:俺は一生溶けない雪の中に生きていく、君といった日々を溶かさないように、、、
最後、加奈は無事に回復して、波鳥のもとでの修行が終わったあの日、
彼女は他人のように、礼儀正しくお礼をいった:お世話になりました。波鳥さんに教えて頂けたこと、医者としての誇りです。(笑い)まだたまごですけど。

愛し合った二人は、それぞれの道を歩んでいく。
彼女に又暖かい春が尋ねるかもしれないけれど、波鳥は、これからもまだ、自分を彼女への愛情とともに永遠に溶けない雪の中に封じることになる。
 
ラストのシーンは私は何度みでもほろリほろりになった。
このアニメを見たことのない人にお勧めの感動てきなエピソードですよ~
ダイアローグが聞きたいなら、クリックください。
井上さんの声はやはり波鳥のような過去のある男にぴったりですねぇ~
 
 

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Crossing Road

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